経産省若手プロジェクト「不安な個人、立ちすくむ国家」

いきなり専門家(弁護士・司法書士・税理士)ですか?旭市唯一の相続診断士が終活(生前対策・墓じまい・散骨・永代供養)・相続・相続相談 ( 認知症対策・おひとりさま 遺言 ) 資産形成・資産運用・住宅ローンの見直し・保険見直し・老後資産形成など一生涯アドバイスさせていただきます。
皆様に見ていただき、自分事として考えて頂きたいため
弊社のコンテンツでは社員が日頃より参照している様々な資料のURL等を
コンテンツにて配信して参ります。

今回は平成29年5月に公表された{経済産業省若手プロジェクト「不安な個人、立ちすくむ国家」}
をご紹介したいと思います。

未だに変異し拡大を続けている新型コロナウイルス感染症により世の中が大きく変化致しました。
パンデミックが発生する少し前、まだ新型コロナウイルス感染症が発生する少し前に
「老後2000万円問題」が報道されると個人の問題として大きな注目を浴びました。
参照:日本経済新聞社「人生100年時代、2000万円が不足 金融庁が報告書」

今回ご紹介する資料はその2000万円問題発覚よりも2年ほど前の2017年に発表された資料となります。
感染症が拡大し、世の中が大きく変化したとしても、感染症に関する問題だけが発生・解決されるだけで
2017年に発表されたこちらの資料の内容から日本が大きく変化したとは思えません。
現に日々の活動の中からも「若手社員の離職問題」を抱えている法人クライアントが増えてきている印象があり
コロナに先送りにされただけという印象も否めません。

何かの改善をするためには物事を客観的に理解することが大切になってくると思います。
国内情勢、国外情勢を含めて現状を知り、将来を考える材料としてご使用いただけると思いますので是非一度ご一読ください。
※お子様へ教えたい場合はマンガバージョンも販売されておりますのでAmazon等でご購入ください。

【リンク】
・経済産業省:不安な個人、立ちすくむ国家 PDFダウンロードページ
・Amazon:マンガ「マンガで読む「不安な個人、立ちすくむ国家」」

タイトルとURLをコピーしました